【2024年】流れを整えて金運アップ?! 水回りのリフォームにおすすめのショールーム5選

流れを整えて金運アップ?! 水回りのリフォームにおすすめのショールーム5選

リフォームと言って一番にイメージされるのが水回りです。
キッチンやお風呂、トイレがいつもきれいな状態だと、毎日気持ちよく過ごせますよね。
毎日使う水回りは、人の健康にも直結しているため、古くから風水でも重要な場所とされています。
しかし、毎日使う場所だからこそ、小さな変化に気づきにくく、ある日いきなり大きな不具合が出て慌ててしまうことがあります。
日々のメンテナンスやリフォームを考えるタイミングが気になりますね。
こちらの記事では、水回りのリフォームについて、リフォームをしないデメリットやリフォームの時期、予算、おすすめのショールームについてご紹介しています。
ぜひ参考になさってください。

水回りとは?リフォームをしないとどうなるの?

引用元:photoAC

キッチンやトイレ、お風呂場といった水回りは、毎日使うだけに清潔さや快適さが常に求められます。
しかし、毎日使う場所だからこそ、劣化は避けられません。
また家族構成やライフスタイルによっても仕様を変える必要が出てきます。
ずっと安心して暮らすためにも、水回りのリフォームは避けられない問題といえます。
水回りのリフォームをしないでおくと、以下のようなトラブルに見舞われる可能性があります。

設備や素材が古くなり、故障や汚れが目立つようになる

家電と同様、水回りも年数がたてば、故障する可能性は高くなりますし、毎日使うものなので、汚れも目立ってきます。
風水では水回りが大切といわれますが、古くなった状態で放置して、使えなくなってしまうと生活がうまく回らなくなってきます。
生活の循環が開運のカギと言えますね。

湿気やカビが発生しやすくなり、衛生面や健康面に問題が出る

水回りは湿気がこもりやすく、カビの発生源ににもなります。
適切なメンテナンスやリフォームをせずにほおってしまうと、衛生面や健康面に問題が出てしまいます。
小さいお子さんや介護が必要な高齢者のいる家庭は特に注意したいところです。

節水や省エネなどの性能が低くなり、光熱費が高くなる

現代では持続可能という言葉をよく聞くようになりました。
家電と同じように設備も時代に合わせて性能が進化しています。
特に省エネ機能は新しいものほど効果が高くなります。
古いモデルをずっと使っていることにより、新しいものに比べてエネルギーコストが高くついてしまうということもあるのです。

水回りは毎日使う場所です。
特に水を扱っているので、家の中でも劣化が早い場所です。
そのため、定期的に点検やメンテナンスを行い、必要に応じてリフォームを検討することが大切です。

水回りのリフォームを考えるタイミング

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では水回りのリフォームは具体的にどんなタイミングで考えればいいのでしょうか。
一般的には新築から15~20年ほどたったタイミングで、リフォームを考えるのがよいとされています。
家電と同じように設備にも耐用年数があり、多くの水回りの設備は10年を超えると不具合を起こすことが増えてきます。
具体的には以下になります。

キッチン

システムキッチンの耐用年数は、メンテナンスの状況にもよりますが、おおよそ15〜20年といわれます。
耐用年数を過ぎて劣化が激しくなってくると、レンジフードからの異音やシンクしたからの水漏れといった症状が現れます。
症状が現れた時点で故障ということも考えられるので、10年を過ぎたら機能をチェックしてみましょう。
コンロ、水栓、食器洗浄機などは10年をメドにメンテナンスをしましょう。

浴室

浴室の耐用年数はおおむね10~15年前後と言われます。
お風呂は特に湿気がこもりやすく、カビや錆がすぐに発生してしまいます。
カビや錆は素材の劣化を加速させてしまうので、こまめなメンテナンスが非常に大事になってきます。
また、正しい使い方をしないと寿命を縮めてしまう原因にもなります。
例えばシャワーのホースを引っ張ったり、浴室の床に固いものをぶつけるなどといった不適切な使い方により傷がつき、その傷から故障につながってしまうということもあります。
メンテナンスと合わせて、現状の浴室が使いやすいかどうかということも併せて考えたいですね。

トイレ

トイレの耐用年数は一般的に10〜15年程度と言われます。
トイレ本体そのものは陶器製のため、割れない限りは使い続けることができますが、タンクやパイプなどのパーツ部分は劣化が避けられないため、10年を過ぎたら交換を視野に入れていく必要があるでしょう。
トイレに不具合が生じてしまうと、水漏れしたり流せないといったトラブルにつながり、生活にも大きな支障が出てしまうので注意ですね。

洗面所

洗面所の耐用年数はおおむね20年前後と言われます。
洗面所も浴室同様、湿気が大敵になります。
湿気を放置すると、カビや錆の原因となり、使用可能期間が縮まってしまうことがあります。
湿気は放置せず、こまめな掃除をすることがポイント。
劣化が進むと洗面台やパッキンのひび割れなどを起こすこともあるので、その前に交換を検討するようにしましょう。

いずれにしても、少しでも水回りに不具合や不満を感じたら、リフォームを考えることをおすすめします。

水回りのリフォームの予算はどのくらいかかるの?

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リフォームというと、気になるのが予算です。
水回りのリフォームにはいくらぐらいの予算が必要でしょうか。
費用の相場としては以下になります。

キッチン

キッチンのリフォームの予算の目安は50~150万円と言われます。
ただし、キッチンのレイアウトそのものを変更したり、高級素材を使用した場合は予算はこれ以上になることがあります。
中古のシステムキッチンを利用したり、可能な範囲でDIYをすることで費用を抑えることができますが、リフォーム後の暮らし方と照らし合わせて適切な方法を考えることが大事ですね。

浴室

浴室の場合はリフォームの内容によって大きく予算が変わります。
ユニットバスからユニットバスの場合は100万円前後。
在来工法浴室からユニットバスの場合は100万円から200万円程度。
在来工法浴室から在来工法浴室の場合は250万円程度がおおよその予算となります。
これらはあくまでの一例で、材料によっても違いますし、戸建てか集合住宅課によっても違ってきます。
浴室の仕様を変える場合は配管などの問題も出てくるので、リフォーム後の暮らし方や自分が住んでいる居住空間に適する浴室のスタイルを確認することが大切ですね。

トイレ・洗面所

トイレや洗面所のリフォームは工事内容によってかなり変わってきます。
便器の交換だけなら10~50万円程度とされますが、壁紙を変えたり、タンクレストイレに変更といった工程が入るとかなり費用は高くなります。
素材やどこまでリフォームをするかというところを暮らし方と折り合いをつけながら考えることがポイントになってきます。

これらはおおまかな目安になります。
実際にはリフォームの内容や設備の種類・素材によって費用が大きく変わることもあります。
また、水回り1か所よりも例えばお風呂とトイレといった複数の箇所を組み合わせることにより、割引されることもあります。
どの個所をリフォームしたいのか、複数の見積もりを取って比較検討しながら進めるのがいいでしょう。

水回りのリフォームの工期はどれくらい?

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リフォームするには工期も気になります。
特に水回りは毎日使う場所だからこそ、あまり工期が長くなると困りますよね。
おおまかな目安は以下になります。

キッチン

キッチンのリフォームは、キッチン部分のみを単体で変える場合は下地の補強等の工事が入った状態でおおよそ1週間程度、間取りを変える場合は2週間かかる場合があります。
工期が長くなるとその間の食事をどうするかという問題も出てくるので、業者に後期については細かく確認するようにしてください。

浴室

浴室の場合は前章でもお伝えしましたが、リフォームの内容によって工期がかなり変わってきます。
ユニットバスからユニットバスの場合は5日程度
在来浴室からユニットバスや在来浴室から在来浴室場合は1~2週間程度かかる場合があります。
リフォームの内容が大きくなればなるほど工期も長くなるので、リフォーム後の暮らし方と工事期間中の入浴についてをどうするかを家族で話をしておきましょう。

トイレ・洗面所

トイレや洗面所のリフォームについては、便器や洗面台の交換のみの場合は1~3日ですが、床や壁の張替えなどほかの工程が入る場合は5日程度かかる場合があります。
工事期間中はトイレや洗面台が使えなくなるので、その間の生活をどうするかを考えておくことが大事です。
費用や工期と自身の希望をすり合わせておきましょう。

実際には住宅の条件などにより工期がこれらより伸びる可能性もあります。
また、キッチンと浴室といった複数の場所をリフォームする場合は、スケジューリングが大事になってきますので、打ち合わせでよく確認をするようにしましょう。

水回りのリフォームにおすすめのショールーム5選

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それでは、キッチンリフォームを考えた時におすすめのショールームをご紹介しましょう。

+FINO

所在地〒631-0844 奈良県奈良市宝来町928-1
宝来ビル4階 ガーデンパーク奈良
電話番号0120-705-800
営業時間9:00~18:00
営業日平日
URLhttps://plufino.com/

素材にこだわったモノづくりを展開している+fino。
独特の面材加工により、防水性や防汚性が高まり、劣化しやすい水回りでも安心できます。
完全オーダーメイドで暮らし方に合わせたキッチンやバスルームが実現できます。
ショールームではカフェでゆっくりくつろいだり、室内ゴルフやダーツ、ネイルなどを楽しみながらリフォームの相談ができますよ。

キッチンLABO

所在地 〒286-0021 千葉県成田市土屋386-4
電話番号 0476-23-1101
営業時間 9:30~18:00
定休日 水曜日
URL https://kitchenlabo.jp/

生活の中心にあるキッチンは大切な場所。
その大切な場所を特別な場所にするために生まれたキッチンLABOには女性メンバーが集結し、女性ならではの目線で日々の暮らしに根差した提案をしてもらえます。
ショールームには8メーカー10台以上が展示されているので、自分の生活をイメージしながら1つ1つ触れられるのがうれしいですね。

RERISE

所在地 〒239-0835 神奈川県横須賀市佐原5丁目20−3
電話番号 0120-048-788
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜日
URL https://www.rerise-inc.co.jp/

職人さんが立ち上げた会社。
職人の育成もしっかりとされていて、質の高い技術とアフターサービスに定評があります。
最大10年の長期保証もあるので、特に水回りのリフォーム時は安心できますね。
横須賀市中心とエリアが限定されていますが、だからこそきめ細かいサービスにも対応ができます。

リフォーる アリオ八尾店

所在地 〒581-0803 大阪府八尾市光町2丁目3 アリオ八尾2F
電話番号 0120-036-246
営業時間 10:00~20:00
定休日 年中無休
URL https://reforu.jp/

関西圏で14店舗展開している水回りのリフォームに特化したりフォール。
エリアを店舗から車で45分以内と設定されている完全地域密着型です。
毎日使う水回りだからこそ、リフォーム後のメンテナンスも安心して任せられますね。
施工実績が10万件を超える技術力にも定評があります。

ハウステック

所在地 〒163-0802 東京都新宿区西新宿2丁目4−1
新宿NSビル2F
電話番号 03-6258-1871
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日(夏季・年末年始休日等有り)
URL https://www.housetec.co.jp/

キッチンやお風呂など水回りの商品を見て触って体験できるショールームを持つハウステック。
現代では一般的になった樹脂製浴槽ですが、木製浴槽が一般的だった日本の家庭に樹脂製浴槽が普及したのはハウステックの樹脂開発や成型技術の力がありました。
浴室だけでなくキッチンにも広がった樹脂技術は健康で文化的な生活を支えています。

水回りを整えて、暮らしをさらに快適に

引用元:photoAC

ここまで水回りのリフォームについてご紹介しました。
風水では水回りは重要なポイントとされています。
人間の体の半分以上は水でできています。
そのため、健康維持のためには水が不可欠と考えられています。
また健康に影響があると医療費などお金もかかるため、風水では水回りが健康と金運に大きくかかわるとされています。
毎日を安心・安全に暮らすためにも水回りは大切な場所です。
快適な暮らしのためにも今一度水回りをチェックして、気になる場所があればショールームへ一度相談に行ってみてくださいね。